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    鞄の中の誕生日カード①

    2015.08.29 13:31|介護
    スタッフの心に残るエピソードをご紹介していきます。


    鞄の中の誕生日カード①


    私の鞄には、
    いつもMさんのお誕生日カードが入っている。

    それは、
    Mさんと娘様が
    私に寄せて下さった信頼に値する仕事をできるようになった時に
    一番にお二人に報告に行けるように、
    そして
    家族様から受けている信頼の尊さを決して忘れないため。


    Mさんとの関りは、
    排泄介助に入らせて頂いた時
    『お前なんか嫌いじゃ!出ていけ!』と
    私の手を振り払われたことから始まった。

    耳が遠くなったことに認知症の発症が重なり、
    家族以外の人と接することを避けられるようになったというMさん。

    グループホームに入所された時は
    介助をことごとく拒否していつも家に帰ろうとされ
    そんなMさんのことが心配で
    娘さんは闘病中にも関らず、3日とおかず面会に来られている。
    そのような状態であった。

    そんなMさんとの関係が、
    『お前なんか嫌いじゃ!』の中に
    色々な意味が含まれることがわかり始めてから変化してきた。

    あれ程嫌がられていた排泄介助後に
    『ごめんね。私は介助が上手すぎて怒る暇ないね。』
    と冗談を言うと
    『お前なんかまだまだじゃ!』
    と顔をくしゃくしゃにして笑い、
    最後には
    『気つけてな』
    と、ベッド上から手を振って下さる。

    Mさんとそのようなやり取りができるようになったこと、
    またそのようなMさんの日常を
    Mさんの娘様に報告できることが何よりうれしく、
    ユニットを任されたばかりで不安な中
    私の大きな支えとなっていた。

    そんな折、Mさんが入院され、
    Mさんの娘様との3日に一度の近況報告のやり取りが始まった。

    Mさんの様子を話された後、
    電話の最後に必ず
    『お父さんを清水さんのいるフレンドに早く帰らせてあげたい』
    と言って下さり、
    その一言が私の励みとなった。



    ②へつづく


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